2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
それぞれ、例えば私学への援助の拡大であるとか、それから松永参考人からは、例えばごみの捨て方一つ取ってみても子供たちが学んだことを親の世代も学ぶし、また逆、そういう生涯教育の問題などでも強化がされるんじゃないかと、こういう御意見もありました。
それぞれ、例えば私学への援助の拡大であるとか、それから松永参考人からは、例えばごみの捨て方一つ取ってみても子供たちが学んだことを親の世代も学ぶし、また逆、そういう生涯教育の問題などでも強化がされるんじゃないかと、こういう御意見もありました。
現に、昨日の松永参考人のところでは、それぞれの障害者に目標工賃の額を設定いたしまして、その実現に向けて努力をしているということでしたし、重度かどうかということだけではなく、支援の質が重要ということでありました。 そこで、今後の工賃水準の引き上げに向けてどのように取り組んでいくのか、そこをお聞かせ願います。
一方で、昨日参考人として来ていただいた福井のC・ネット、松永参考人のように、都市部とは異なりまして障害者の就労が難しいと思われるこうした地方においても、知的障害者の就労支援に真剣に取り組み成果を上げられている、こうした事例も、一部ではありますが現実のものとなっているのもまた事実であります。
次に、松永参考人にお願いいたします。
○石崎委員 松永参考人にちょっともう一度お聞きしたいんですが、「障碍者」という、松永参考人の資料の中に、障害のガイの字が、通常の「害」じゃなくて違う字を使っている。最近では平仮名を使うケースも多いんですけれども、違う漢字を使っているというのは何か特別な理由、思いがあるんでしょうか。ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
○保坂委員 最後に、また松永参考人に、弁護士自治は大事だという話がありましたけれども、その弁護士自治をつかさどっているところの弁護士会についてお感じのところがありましたら、一言お願いします。
次に、松永参考人にお願いいたします。
○松永参考人 質問の趣旨を言ってください。
松永参考人、今村参考人、竹内参考人、黒木参考人の順に、お一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対しお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得ることになっております。また、参考人は委員に対し質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おきいただきたいと存じます。 それでは、松永参考人にお願いいたします。
まず最初に松永参考人にお尋ねをいたしますが、現在土地改良が全国各地で行われております。私どもの感じでは、その土地改良に参加をしない農家が大分出てきているような状況に思われるのでございますが、その辺のところはどういう状況になっておりますか、お教えをいただきたいと思います。
○松永参考人 申し落としましたので若干述べさせていただきたいと思います。 たまたま管理費に対しまして県の方である程度環境整備事業も含めて取り入れておりますので、排水については若干援助を願っておる面もあって、他とは若干違っておる点があるかもしれませんということを申し添えておきたいと思います。 以上でございます。
ただ、時間もありませんけれども、ここでお答えというよりもむしろ私はお三方参考人、特に松永参考人と田中参考人には大変御無礼でありますけれどもあえて苦言を呈して、まあお答えをいただければお答えをいただいて結構でありますが、申し上げたいと思います。 大変表現が適切かどうかは別ですが、病気にたとえますと、もうアルミ業界は危篤と言うと失礼でありますからあえて重体と申し上げておきましょう。
それでは、まず松永参考人にお願いをいたします。
まず松永参考人。
○長田小委員 松永参考人にお尋ねをいたします。 先ほどもちょっと出ておりましたけれども、アルミニウムの需要につきましては今後年率大体五%前後の増大、そういう見通しであるわけであります。六十年度には二百十五万トン程度になる、そういう予想が立てられております。
○松永参考人 いまお願いしている産構審の結果出た関税割り当て制度はかなり大幅なものでございますので、これは完全実施していただかなければならぬということが一つの条件でございますが、これができますと、先ほども申しましたリードタイムの間つなぎになりますので、その間つないでもらえれば、海外製錬、石炭転換その他のいろいろの施策をやっておりますので、つないでいけるというふうに思います。
○松永参考人 アルミ産業の場合はもう全く外圧にやられていますから、カルテルもできない。カルテルでやればもっと外圧が、輸入がふえる、シェアがダウンするという問題がございますから、生産カルテルはできない。よほど世界の情勢がタイトで、そういう外圧のないとき以外にはできない。そういうふうにいつでもできる体制にはあるんですが、そういうことをやっても、おっしゃるとおり意味がないということでやっておりません。
○松永参考人 化学パルプの製造設備を持っていないところにおきましても、広葉樹を使用しますSCP法を採用しますと、これはグラウンド・パルプとケミカル・パルプのあいのこのようなものでございますが、割合に設備も少く、広葉樹が使えるということで、順次SCP法を採用しているというような方向になっております。
○松永参考人 お答え申し上げます。パルプを製造する段階につきましては、閣議決定によりまして、パルプは全部広葉樹使用で推進されるわけであります。広葉樹パルプを使います場合に、どうしてもなければならぬということになりますと、お話のビーターとかレファイナー、そういうものを増強する、あるいは紙切れを防ぐためにはピック・アップ装置をつける、そういうことが大部分になるかと思います。
松永参考人。
○松永参考人 先ほど山下さんのおっしゃる通り、私たちは北京で中国紅十字会から、帰りの旅費について相談するということについて通知を受けたわけです。でも、中国という国は、御存じの通り広い国でございまして、地方ではその通知さえ受けなくて、ただ日本へ帰りたい、今まで夢に見た日本へ帰りたいという気持、それにあれされて、帰れるという気持だけで押し通して帰っていらっしゃった方が天津に多く集まったわけなんです。
○松永参考人 援護局から特別にきまった通知というものは受けておりません。ただ新聞記事だとか私たちの陳情によって、十一月二十日に船を出すいうことを聞いておりますが、それもはっきりした返事だとは私たちは思っておりません。それについて、また私たちが半年のパスポートをもらったということにつきまして、パスポートは十一月十八日で切れております。
○廣瀬委員長 次に、一時帰国者の事情及び御意見について、松永参考人より承ることといたします。中共地区一時帰国者松永和子君。
○松永参考人 アルコールは飲料と燃料用と工業用になると思うのでありますが、工業用については、これは国際的な競争というものがありまして、それからでき上る製品、合成ゴムその他から見まして原料アルコールが幾らでなくてはならぬということがおのずからきまってくると思うのであります。これはアメリカあたりでも、石油系と木材からのアルコールでは、木材のアルコールの方が高い。
○松永参考人 ちょっと御説明いたしますと、本年の五月二十日に改訂になった買い上げ価格では、山陽パルプが六万九千百円、これは一番新しい設備でございます。王子醗酵が七万六千五百円であります。王子醗酵が高いのは、非常に廃液が少いので高くなっておるということでございます。国策パルプが六万四千六百円ということでございます。ただ石油系でできるアルコールが四万円以下くらいでできるのじゃなかろうか。
○松永参考人 数字を持ってこなかったのですが、現在三千万石で四百万石ですから一三%程度、来年度が三千五百万石で七百万石ですから、二〇%程度、現在アメリカが二五%程度でございまするけれども、日本は資源の状況その他にかんがみまして、三十八年ごろには三〇%近く使いたいという計画を持っております。
○松永参考人 私のところの労働組合の名称は、八幡製鉄現業労働組合と申しまして、お尋ねの八幡製鉄労働組合とは違うのでございます。御承知のように、八幡製鉄労働組合は約三万五千人の組合員を有しております。
松永参考人。
松永参考人にお伺いまするのでありますが、先ほどの御答弁の中に、この本名、上田の開発を東北電力にやらせると、一つの開発を完成するために十の開発を遅らせるというようなお話があつて、非常にこれが只見川の全体の電源開発に邪魔になるというようなお話がありましたが、これは分流案というものを賛成されての御議論でありますか、それとも本流案を賛成されての御議論でありますか、それを一つ伺わして頂きたいと思います。
○委員長(結城安次君) 松永参考人にお尋ねいたしますが、東電側は公益事業委員会の指示に従い共同開発の線に沿うて単独開発を企てなかつたと言う。東北側は再編成に当り只見川の調査資料を引継いだのだから、引継いだ東北電力が開発すべきものであつて、水利権は一応東電に残したに過ぎないと申しておりますが、スタートから重大な食い違いを両者間に生じているわけであります。
松永参考人から、東北へ只見川の資料を渡したということが今かつぱらつたとか何とかいろいろ問題になつておりますが、どういう気持で東北電力に渡したかということを、若し当時の事情がおわかりでしたらお話下されば結構であります。
○松永参考人 公にするべきものは、その当時雑誌あるいは新聞等において只見川の構想についてはお話しております。ことに二十六年一月以来この国会においても電源開発促進についてのお話がありましたので、たびたびこの構想については申し上げておるものと記憶しております。
○松永参考人 それはさような考えをもつて只見川の開発を急ぎ、かつやろうと思つておりましたから、一部分それらの未定に属する福昂県のお話に対して、公約とか返事とかいうふうなことは十分にいたしておらぬと考えております。
○松永参考人 その前には、知事に向つて特別な指令あるいは勧告をしたことはございません。
こういう実情から考えましても、この基準を七月以外の月に求めるか、あるいは特殊電力を含むところの使用実績によらなければ、関西地区の鉄鋼業者の電力の割当というものは、今後生産を続けて行くことのできないような実情に当面しておるということを、先般松永参考人がこの委員会の席上で陳述せられたのであります。これらにつきまして当局はいかような考えを持つておられるか承りたい。
○松永参考人 進駐軍の消費キロワツト・アワーはだんだん増しておるじやないかというこの前の御質問に対して、確かにだんだん減つておるはずでありますということをお答えし、なお相当数字をあげて事務局から御報告するようにいたしておりましたが、その数字がまだお手元に到達していないようでありましたら、さつそくあとでお届けをしたい。
○松永参考人 さようです。
○松永参考人 そうです。